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盛夏の夜空をいろどる江戸川・花火大会

(2005年8月8日)

写真: 妙典小まえ河川敷の花火見物客8月に入って最初の土曜日となった8月6日、恒例の江戸川・花火大会が開催され、河川敷は多くの見物客でにぎわいました。

ことしも八つのテーマで
1万4000発を打ちあげ

7月末から連日の猛暑がつづくなか、8月5日には、千葉県内ではじめて35度をこえる最高気温を記録。6日も、船橋で最高気温が34.2度まであがりましたが、夜半にかけては蒸し暑いながらも雲の少ない花火びよりとなりました。(「気象統計情報」より)。

市川市では21回目、江戸川区では30回目となることしの花火大会は、昨年とおなじく、八つのテーマによる連発花火が合計で1万4000発打ちあげられています。

妙典小学校(妙典2丁目)まえと周辺の河川敷には、ことしも多くの見物客があつまり、美しい連発やみごとなしかけ花火が終わると拍手と歓声があがります。花火の打ちあげ会場ではテーマに合わせた音楽が流されますが、ここではBGMなしでも花火の魅力を十分に満喫しているようでした。

写真: とっぷりと日の暮れた河川敷から見える大輪の花火

参考: 
第21回市川市納涼花火大会」(市川市経済部のホームページより)
第30回江戸川区花火大会」(江戸川区産業情報ネットワークEi-netより)
気象庁のホームページ

関連ニュース: 
【トピックス】江戸川・花火大会、ことしも1万4000発を打ちあげ(2004年8月)


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