妙典のサクラは三分咲き

(2004年3月29日)

写真: 中江川で三分咲きとなったサクラ並木ことしのサクラは、全国的に平年より早く開花がすすんでいます。関東地方は、東京で早くも18日に開花宣言。しかし、その後寒さがもどり雨にもたたられたため、満開の報はやや遅れぎみです。

妙典周辺は、海にちかく風も強いためか、市内北部よりさらに開花が遅れているようです。それでも、27日・28日の週末には、中江川(宝1丁目)のサクラが三分咲きとなり、訪れたひとびとの目をたのしませていました。

中江川や行徳駅前公園では
お花見シーズン開幕!

気象庁によると、ことしの開花宣言は、福岡で平年より9日早い3月17日に、東京でも平年より10日早い3月18日に出されています。

この週末には、井の頭公園(東京都武蔵野市)ですでに満開、上野恩賜公園(東京都台東区)では五分咲きになったとのこと。妙典・行徳地域では、つぎの週末の4月3日・4日が好天であれば、絶好のお花見日和となるでしょう。

行徳駅前公園(湊新田2丁目)の咲きはじめたサクラの木のしたは、お花見をたのしむひとびとですでににぎわっていたそうです(『行徳雑学館』のレポート「花の季節・・・桜はようやく咲き始め」より)。

参考: 
気象庁「2004年のサクラ開花状況」
Mapion(マピオン)「お花見特集2004」

関連ニュース: 
【スライドショー】妙典・行徳サクラ散策(2003年4月)

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